2014年5月10日土曜日

活動報告 ~ O隊員の体験レポート(2014.05.10)

AM9:00~PM2:00 はれ 参加人数3人

晴れて、風の気持ちいい一日。
午前中にナラの木を一本倒すことに決定。

 

新緑の中で目立つ枝・・・どう見ても枯れてる。
近づくとこんな感じ

 
木は枯れても堂々としたものです。

以下は木を伐る手順。
樹皮にチェーンソーで「ここを切る」というライン付けをします。ラインは水平。

 
まず受口を作ります。木の直径の4分の1まで。

 
合わせていきます。幅など微調整。

 
受口が出来たら、追口を作ります。
追口は全部切らないで、径の10分の1くらいを残します。
この残す部分のことをツルといい、かならず受口に平行に。
そうでないと倒れる方向が変わってきてしまうとのこと。




くさびを打っていきます。水色のがくさび。
ハの字に2つ、ハンマーで叩いて押し込んでいきます。

 
追口ちょっと広がった?

 
4分の3ほど押し込むと、もう倒れます。

 
倒しました。

 

倒した木の処理。枝の中には空洞あり。
カミキリムシの幼虫も見つけた。こんなキノコ?も。


   
木を倒した空間がぽっかり空きました。

 

別のところだけどこんなもの発見。
よく見ると下のほうにドングリがくっついている。
こういうのがまた育っていくんだな~。

 

また別のところで発見!
倒木からけっこう大きい木が育ってる!「倒木更新」てやつですね。

 
別の角度から見ると、こう。
すぐそばの道路を車がびゅんびゅん走っているようなところで、
しずかに育っていたんだな・・・。

 

おまけ。なんかトゲトゲの木。なんでしょうこれ。

 

2014年4月27日日曜日

2014年5月~6月の活動予定

連絡事項
2014年5月の活動予定
  10日(土)  9:00~15:00 十二坊の森
  17日(土) 13:00~15:00 十二坊の森
  24日(土)  9:00~15:00 十二坊の森
  31日(土) 休会(小学校の運動会のため)

2014年6月の活動予定
   7日(土)  9:00~15:00 十二坊の森
  14日(土) 13:00~15:00 十二坊の森
  21日(土)  9:00~15:00 十二坊の森
  28日(土) 13:00~15:00 十二坊の森

  ※ 天候によっては、活動を中止する場合があります。

隊員の皆様に
  参加できる活動日を、遅くても前日までに、M隊長まで
 連絡ください。

2014年4月26日土曜日

活動報告 ~ O隊員の体験レポート(2014.04.26)

PM1:30~PM4:00 はれ 参加人数2

遅めのスタートなので、今日は堆肥作りに専念することにする。
平たんな場所と山の中と、どっちがどういいのかは結局わからない
ままだが、とりあえず山の中でやってみることにした。
失敗しても勉強のうち、というスタンス。

前回M隊長が(あ、直しました)作った柵。
両端がつるで固定されている。きっちり。


 伐った木を集めて、堰のようなものを作ろうと試みた自作。
ざっくり。


性格の違いがすごく出ている・・・。

できた空間に周りの落ち葉をどんどんためていく。ためたら踏む。
ためる。踏む。ためる。
やればやっただけの成果が目に見えて、一人で
「おお~、いい感じになってきた!」
と盛り上がってしまう。
しかも、ちょっとしか入らないだろうと思っていた空間に、
想像以上に入る。
ふと斜面を見上げると、こう。



で、同じ場所から見下ろすと、こう。

 
 
わお。下のほうが大変だ。いくつも堰を作って、なんとか収めて
いくしかない!

休憩時に「今後やりたいこと」「この場所でできそうなこと」など
話題になる。
今後やりたいのは、自分的には枝打ちとか。単純に面白そうだと
いう予感がする。
できそうなのは・・・トレイルランニングとか、「山コン」とか?
山でコンパができるのなら、「山ヨガ」もできそうだなあ。
それから、不登校になっている子どもたちが、ひと息つける場所に
することはできないだろうか?自然の中でちょっとだけ自分を
ほぐすのは、アリだと思う。

う~ん、道のりが遠い・・・人手も足りてない。
けど人数を増やすとその分意見やらやりたいことが分化していく
のも世の常で。
それを防ぎたかったら「人を雇う」しかないんだよね。
悩ましいなあ。

一休みのあと、上のほうがぽっきり折れた木を手ノコで倒すことに
する。
「あれぐらいなら手ノコでもいける」
と踏んでいたが・・・。
切っても切っても切っても!受け口が作れない!!なぜだあ!!


あとから見ると受け口(写真左半分)は、直径の4分の1のところ
まででいいと「森づくり県民講座」で習ったのに、2分の1まで
行ってる。だからあんなに切れなかったのか?
追い口(写真右半分)も、結局受け口に届くくらいまで切って
しまったみたいだ。

太さこのくらいの木を倒すのに

 
約30分かかるという体たらく。ようやく倒しての感想は
「チェーンソー万歳」
昔の人って偉いよ。本当に!

おまけ。
家に帰ったらついてきていた「春の虫」。庭で生き延びてくれ。

 

2014年4月12日土曜日

活動報告 ~ O隊員の体験レポート(2014.04.12)

M1:00~PM4:00 晴れ 参加人数3人 プラス助っ人2人

今日は短時間作業だから、水筒でなくてもいいか・・・と持ってきた
ものが「甘酒」だったと気づいたのが山に入ってからだった。
車で来てるのに、ダメじゃん。(+_+)

今日の作業は、炭焼き用に木を60cmに切りそろえることと、細かい枝を
キャンプの焚き付け用に使えるようにまとめていくことと、山の中の
枯れた木を処理すること。それぞれ分かれて取り掛かる。

に、しても。
山に入った時に感じたのは「なんか雑然としてる・・・」。
倒した朽木がそのままになっていて、美しくない。




これをなんとかしたいけど、どこから手を付ければいいのか?
うーん、じゃあ、小さい沢があるから、その周りからにしよう。
沢の上に倒れた木や倒した木が落ちかかっているから、それを片づける
だけでも印象が変わるはずだ。どうせ沢もきれいにしたいんだし。

作業することしばらく。
落ち葉が積もってふかふかしているところばかり、というのとは違い
なんだかやけに砂地っぽいというか、なんにも積もっていないところが
あるのに気付いた。


なんだろうな?と考えながら作業していて、ふと分かった。
あ~これ、もしかして崩れた、というか流れた?のか。
根っこも見えてるし。
去年の台風で降った雨を、抱えきれなかったのか。
こうなったところをどう回復させてやればいいんだろう?
普通のところはこんな感じ。



とりあえず拾い集めた朽木をこのようにまとめておくことにする。



休憩時間にはM隊員が持ってきたクッキー(奥さん作)をいただく。
「チーム森人」らしく木の形!



途中から参加していたM隊員の子どもさん2人も、ぱくぱく食べている。
そしてお茶を分けてもらう自分・・・。
子どもさんの一人が「タマゴ入れるの忘れた!」というので、
ゆで卵でも持ってくるつもりだったのだろうかと思い、
「タマゴ?」
とおうむ返しに聞き返すと、
「タマゴ知らんの?」
と切り返される。タマゴが何かは知っとるよ~(^o^)
クッキーにタマゴが入っていないということでした。

炭焼き用の木も準備OK!



今後、落ち葉を堆肥にしてみようか、などと話し合いつつ終了。

ネットでは山の中ではなく、もっと開けた別のところで堆肥作りをして
いるのが多いのだけど、山の中で作るのは何か問題があるのだろうか?
でも落ち葉かきをすることで林床に光があたって植物が生えてくる
ということなので、悪いことではないんだろう。きっと。
ノウハウの書いてある本を探してみよう!


~ M隊長からひと言 ~
今日の作業お疲れ様でした

O隊員、毎回レポート、ありがとうございます
タダ、「隊員」じゃなくて、「隊長」がよかったなあ~

これからもチーム森びととして
「自然の恵みを使い切る!」知恵の習得を目指して
活動を広げていきたいです

来週もヨロシクお願いします

2014年3月23日日曜日

2014年3月~4月の活動予定

連絡事項
2014年3月の活動予定
  29日(土) 13:00~15:00 十二坊の森 
           
2014年4月の活動予定
   5日(土)  9:00~15:00 十二坊の森 
  12日(土) 13:00~15:00 十二坊の森 
           
  ※ 天候によっては、活動を中止する場合があります。

活動に参加する隊員の皆様に

  参加できる活動日を、遅くても前日までに、M隊長まで連絡をお願います。

2014年3月15日土曜日

活動報告 ~ マスターの独り言(2014.03.15)

PM1:30~3:00 くもり 参加人数1人

今日は、某森林組合の組合長さんと土場に行きこれまでの作業報告と
今後の関わり方について意見交換をしてきました。

話をするだけのつもりだったので、ひとりで出掛けていきましたが
結局、購入したヒノキを仮置き場まで移動することに・・・。

今回の一連の作業で土場から引き出した林地残材です。




今後これらをどの様に利用するのか思案の為所です!




2014年3月1日土曜日

活動報告 ~ O隊員の体験レポート(2014.03.01)

AM900~PM3:00 くもり→雨 参加人数4人

今日は某森林組合の山へ。ヒノキを伐った跡地に入って、残された細い部分を集める作業。
たくさんの枝が重なって地面が見えず、どこへ足を置いたらいいか迷う・・・。


細い部分とはいっても、ついている枝葉を払わなければ動かせません。
いままで手ノコしか使っていなかったけれど、はじめて鉈を使うことに。
最初は枝に直角に鉈を当てて、ポコーン!とはじき返されていたけども、そのうちコツがわかってきました。枝を、生えている方向とは逆にぐいっとしならせて、根元へ力のかかった状態にしたところに鉈を入れるといいみたい。
ガッ、ガッ、ガッ、バサッ!
ガッ、ガッ、ガッ、バサッ!
こういう作業はくりかえすあいだに楽しくなってきて、止まらない~
枝葉を払ったら、一か所にまとめておきます。
なぜだか残されている、太い丸太も運びます。(トラックに積み込みむのに長すぎたからカットしたのか?)枝葉を払うより、運ぶほうがずっと体力を使う・・・。

休憩時間に「薪を割ったらカミキリムシの幼虫が出てきた話」でちょっと盛り上がる。
食べられるらしい。竹からも出てくるらしい。
でも「竹しか食べてないんだから」と言われても!!(-_-;)
食糧危機が起こったら検討したいと思います。

休憩後、細い林道を上って行ったところにカットされた状態の木がゴロンゴロンしているのを発見。これはしめた!と思い、「あのへん行きます」と宣言してみたものの、ぜんぜんしめた!ではなく。
いままでは「枝葉を払う、払う、払う、払う、払い、払う、運ぶ」だったのが、「枝葉を払う、運ぶ、払う、払う、運ぶ、払う、運ぶ」。重いわー!


やっぱり山で木を伐ると、それをどうやって下すかも大問題になるんだろうな。
昔の人はどうやってたんだろう?コロを使うとか、綱をかけて引くとか?
職人さんじゃなくても、里山にもそういう知恵はあったんじゃないだろうか?
う~ん、でも薪炭林だと、木がそんなに大きくならないうちに伐ってしまうっていうこと自体が知恵だったから、ひとりかふたりの人手で出せたのかもしれない。

天気がくもりのせいか、春が近いせいか、汗だくだく。
ふと周りを見回すと、みんな点々と散らばって作業中。
でっかい石がところどころに顔を出しています。





石の上から一枚。
今回は人が写っていませんね。

林業の香りを嗅いだからか、三浦しをんの『神去なあなあ日常』を思い出し・・・・・
・今度映画になるってさ!!びっくり。『WOOD JOB!』というタイトルで。
わー。見に行っちゃうわ。